豚がウケるww

千と千尋の神隠しの好きなところといえば、まず雰囲気です。

そして、普通の少女が強い気持ちを持って行動していく姿にも共感を覚えます。

大人になると、自分の意思を持って行動していくのは当たり前ではありますし、あまりいい加減なことばかりしていると社会から弾かれてしまいます。

でも子供は今のことと大事なものだけをまっすぐに思うので清々しいのです。

男の子は冒険心をいっつも胸に秘めてるイメージだから、映画にしてもあまりギャップを感じないのですが、女の子はもっと複雑でいろんなことを考えがちなので、子供がたくましいのを見ると応援する気持ちがポッと湧きますね( ´ ▽ ` )

親に常に守られ、か細いはずの子供が一生懸命に頑張ると仲間が増えて大きな力になっていろんなことに挑戦できるようになるのです。

現実にはそううまくばかりいくことはないですし、すっきりしないことの方が多いですが、このアニメではそうしたことを忘れるほどです。

さらに、忘れるべくもないのが、うじゃうじゃいる魑魅魍魎。

グロい妖怪は、魅力的。

カオナシも嫌われキャラではありますが、誰でも少しは持っている嫌な心を濃縮したようなものだと思うと少し面白いような気がします。

嫉妬深くて、強引!
でもでも!!後半で小さくなっていくところは可愛らしいじゃあーりませんか(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

釜爺は、まさにクモですよね??
頼もしいおじいさんでこんな人がいると面白いなー。

その一方で、ハク少年は人の時間もいっぱい。
常に助けてくれる、ヒーローみたいな立ち位置。

いわゆる二枚目。
でもでも中身のないカッコつけではないので、嫌味には感じないなー!

そんな少年は珍しいというか、現実にはいないだろうなあって気がするのですが、このストーリーにはさらりと溶け込んでますね。

正体はもっと現実離れしていたりもするので納得のキャラクターです。

主人公の千尋は一般人だけれど、そんな現実離れした生き物と渡り合っていくのでまた面白みが増していきます。

初めは、自身もどうにかされるかもとビクビクしてる気もするのですが、そこも共感ポイント。

両親が豚に変わるのは滑稽ながらも絶望が湧いたし、物語の入り口で先が読めない所だが、何かを象徴しているようでおぞましくもシニカルです。

千尋の反応で笑えるよねww
その先グロテスクな展開が待っていそうでスリリング!

マジ、あの豚は醜すぎてウケるww