ちなみに、これを演奏した人から言わせると、「すごく難しいよ」だそうです。

とにかく、タイミングが命だと言っていました。
テンポが大揺れする曲なので、確かに指揮者は大変かもしれません。

ネットに上げられている有名な楽団の方々は平然と演奏していますので、聴いている分にはその苦労は分からないものです。

ベートーヴェンといえば、交響曲というイメージがあります。
交響曲は全部で9曲です。
どれも心をつかんで離さない、素晴らしい名曲ばかりですね。

もちろん他にもいろいろ作曲しているでしょうが、特にベートーヴェンが交響曲では第9番を最後にしたということで、後の作曲家に少なからずの影響を与えたといわれています。

9番に対するプレッシャーでなかなか作曲できない作曲家がいたり、第9番を作曲すると亡くなってしまう等いろいろあるようです。
その話にどのくらい信憑性があるかわかりませんが、とにかくベートーヴェンの交響曲には重みがあるということでしょう。

奇数偶数の曲の違いは?

ベートーヴェンの交響曲の1から9番までを比較すると、奇数偶数である程度違いがあるような印象を受けます。

あくまで個人的な聴き方なんですが、CDで聴く頻度がその番号によってかなり違いが出てきます。順番的には9>5>3>7>6>1>?で圧倒的に9,5,3で奇数の方が聴く頻度が多くなっています。

偶数番号は、第6の田園以外ほとんど聴かないというのは奇数番と偶数番で趣が違い、奇数番の方が私の趣味に合うからでしょう。

もっとも、ベートーヴェンが意識してそのようにしたかどうかは分かりません。
ネットには、5と6は最初は逆だったという記述を見かけましたから、全く根拠はないのかもしれません。

個人的に奇数番号の中でも第9及び5番、さらに9番は3楽章以外、5番の4楽章は特に好きな部類に入ります。

さて奇数番号以外では、第6番しかほとんど聴きませんが、これは子供の頃、学校の音楽鑑賞で聴いて覚えたからに他なりません。
もしここで聴いていなかったら、今でも奇数番だけしか聴いていなかったでしょう。

特に、あの有名なのどかなテーマも好きじゃないですし、ベートーヴェンの曲って好きな曲と好きでもない曲がはっきりします。
これは自分だけかもしれませんが他には、あなたはどうでしょうか?

もちろん他の作曲家でも曲によって、好き嫌いがあります。
これはクラシック音楽全般(ポピュラー音楽は言うまでもない)でも同じですが、ベートーヴェンの曲は特にそうです。
個人的に、女性に人気であろう「エリーゼのために」なんかはその代表例です。